活動内容 ACTIVITY
- 令和5年度技術研修会
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令和5年11月21日(火)に関内ホールにて第15回技術研修会を実施し、協会員からは建設コンサルタント業界に入って10年程度の若手技術者5名が講演しました。また、横浜市道路局からは2名の方から講演して頂き、横浜市道路局が実施している事業について理解を深めました。技術研修会の締めは日本技術士会神奈川県支部から講師をお招きし、技術士二次試験の概要や合格するためのテクニックなども学ぶことができました。 (参加者;横浜市約20名、市コン協会員約90名)
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1.鉄道軌道下下水道管路の無人航空機(ドローン)を用いた点検調査
(株)東伸企画設計 沖山 純一 -
2.中口径配水本管の布設替基本設計
(株) コーセツコンサルタント 迎 雄一 -
3.歴史的価値が高い河川構造物における保全方法の検討
(株) カナコン 小林 秀斗 -
4.アルカリシリカ反応が生じているPC橋の補修における工夫
横浜市道路局建設部橋梁課 石上 祐斗様 -
5.港湾コンクリート構造物の塩害
(株)アジア共同設計コンサルタント 後藤 康介 -
6.さくらみらい橋の架設工法
横浜市道路局建設部建設課 中里 匠様 -
7.公園設計業務におけるBIM/CIM 的な対応
(株) ランズ計画研究所 浅見 友紀 -
技術士第二次試験の概要
公益社団法人 日本技術士会 神奈川県支部 小原 丈二様
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- 令和5年産学官現場見学会
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令和5年11月14日(火)に鶴見川に架かる「末吉橋」の架替工事と「鶴見川人道橋」の新設工事の現場見学会を行いました。 この現場見学会は、横浜市道路局・横浜国立大学・横浜建設業協会・横浜市建設コンサルタント協会の4者による 「横浜市内の道路橋及びトンネルにおける保全更新技術に関する「産」・「学」・「官」連携協力協定」 に基づく取り組みとして開催されたものであり、産学官の合計約60人が参加しました。 当日は、横浜市職員や施工会社、設計会社(鶴見川人道橋の設計は協会員)から設計・施工の概要が説明され、 参加者は都市部特有の難しい現場条件での事業状況を把握することができました。
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- クリーンアップ清掃活動
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横浜市道路局と防犯、防災協定を締結している横浜市建設コンサルタント協会は、神奈川県測量設計業協会横浜支部、横浜市地質調査業協会、横浜市補償コンサルタント協会の4団体合同で、 令和5年10 月29 日(日)に行われる横浜マラソン2023 コースの一部である、 みなとみらい地区を中心にクリーンアップ清掃活動を実施しました。 令和5年10月25日
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- 道路・河川施設の合同調査会
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令和5年6月23日に道路局と横浜市建設コンサルタント協会が平成21年に締結している「地域防犯及び道路・河川施設の損傷等に関する協定」の内容を理解すると共に、それに伴う活動方法を実際に訓練して習得することを目的とした合同調査会を行いました。 令和5年6月23日
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- 第6回現場見学会
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工事名 南部処理区新磯子幹線下水道整備工事 場 所 磯子区磯子一丁目4番から新磯子町39番地まで 施工者 西松・福田・森本建設共同企業体 見学内容 シールド発進立坑(深さ30m)を降り、本管400m見学 参加者 横浜市環境創造局下水道建設事務所3名、技術監理課2名、施工者2名 協会員8社30名
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- 第10回技術発表会
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併用中のトンネルにおける変状計測管理事例
(株)アジア共同設計コンサルタント 木所孝一 -
津波襲来時における避難経路確保のための斜面対策工の検討
(株)カナコン 高岡裕二 -
試掘調査を含む電線共同溝詳細設計事例
(株)クリエート 前田 司 -
相模原市における道路詳細設計事例
(株)近代エンヂニアリング 鬼﨑邦之 -
歴史的建築物を中心とした庭園の設計事例(俣野別邸庭園)
(株)ランズ計画研究所 二宮尚広 -
河川護岸部におけるクイック配管による設計事例
(株)東伸企画設計 川端 亮 -
小口径塩ビ管の曲線推進設計事例
(株)コーセツコンサルタント 安食雄司 -
中大口径管きょの再構築設計事例
日本土木設計(株) 吉原寿彦
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- 西区 ハマウォーキング清掃活動
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4日後に開催されるウォーキングフェスティバルに向けて、建設関連4団体にてみなとみらい地区のクリーンアップ活動を行いました。総勢90名が参加、3ブロックに分かれ道路損等の点検も兼ね、清掃活動を行いました。
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